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自然写真生活記


種まきの時期
4月も下旬になり、庭で去年こぼれ落ちたヒマワリの種がポツポツ芽生え始めていた。 今年もヒマワリの生態シーンを撮影したいので、そろそろ本格的に種まきをしなければならない。 早速、ビバホームで庭に植える種を買ってきた。 ヒマワリと一緒にアサガオの種も買ってきたのだが、アサガオは...
景山陽
2024年4月30日
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イチョウの花
Twitterを眺めていたら、イチョウの花の写真が流れてきた。 そういえば、イチョウの芽生えは撮影したことがあるけれど、イチョウの花を撮ったことは無かったよなと思い、バイトが始まる前の時間を使って撮影しに行くことにした。...
景山陽
2024年4月28日
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修理
11月頃だったか、zuiko12-40mmのマウント部のゴムパッキンが落とした衝撃で外れてしまい、レンズが正常に動作しなくなった。 AFが使えなくなる程度だったら植物や風景相手の撮影では大した問題ではないと思っていたのだが、MFでもピントが正常に合わなくなってしまうのでこれ...
景山陽
2024年4月26日
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花粉大量
夜通し雨が降っていたせいか、今朝は濃霧だった。 フィールドに着くころには数メートル先が見えなくなるくらいの霧で、クヌギの花粉飛散を撮影しようとしていたのにこれでは撮影は絶望的だ。 霧が晴れるまで、しばし辺りを散策して時間をつぶすことにした。 道端のスギナが水滴で光る。...
景山陽
2024年4月25日
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綿毛開く
いつの間にか、果樹園ではタンポポの花がピークを過ぎ、辺り一面が綿毛の絨毯と化していた。 綿毛のピークが終わる前に綿毛が開く様子を撮影しておくことにした。 タンポポの綿毛なんて一年中見つかるし、いつでも撮影できる気もするのだが、植物は旬を過ぎると正常な時間に開花しなくなったり...
景山陽
2024年4月24日
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クロオオアリ
雨の予報なので家で大人しくしておこうかと思ったが、いつの間にか予報は曇りに変わっていたので出かけることに。 カラスノエンドウの上をクロオオアリが行ったり来たり。 花の下から出る蜜が目当てだ。 アリがカラスノエンドウの蜜腺を舐めるシーンは何度か撮ってきたが、いつも撮るのはアミ...
景山陽
2024年4月23日
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一筋縄ではいかなそう
タンポポの綿毛が開く様子を撮影しようと、近所の公園で開く前の実を何本か採集してきた。 持ち帰ってきた5本のうち、1 本にカメラを構えていたのだが、運の悪いことに、ちょうどカメラを構えていた個体だけが十分に熟していなかったようで、綿毛が開いてくれなかった。...
景山陽
2024年4月22日
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赤いふたば
ベランダでいくつか育てているコナラの芽生えに変化が起き始めた。 葉が芽生え始めると同時に、ドングリの殻が割れ、赤い中身が露出し始めたのだ。 他の個体も、示し合わせたように同じ時期に殻が割れ始めた。 日光に当たると殻が劣化して割れるのか、それとも実が水分を含んで膨張して割れる...
景山陽
2024年4月20日
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朝日
午前6時。朝日の当たる林道を歩いた。 コナラの雄花が朝日に照らされて光る。 よく似たクヌギの雄花に比べると、少し緑色が強い。 雄花が風などで揺れると、雄花の葯に貯まっていた花粉が飛び散る。 花粉を撮影するのは、朝の低い光線状態が一番望ましい。...
景山陽
2024年4月19日
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終わる前に
数日前まで花粉で真っ黄色だったクヌギの雄花は、昨日と一昨日の強風ですっかり花粉を出し切ったようで、茶色く色褪せていた。 時期に、役目を終えた雄花は地面に落ち始めるだろう。 雄花の時期が終わるということは、雌花の時期も終わりかけ。...
景山陽
2024年4月18日
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蜜腺
昨日のタンポポ撮影の疲れが溜まっていたのか、起きたのは9時過ぎ。 バイトが始まる前に、せめて1枚でも良いからなんかしらの写真を撮らねばと外へ飛び出した。 畑に着くと、1か月前までオオイヌノフグリ群落だった場所を覆い尽くすようにカラスノエンドウが立ち上がり、群落を作っていた。...
景山陽
2024年4月17日
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12時間
今日はタンポポの日周運動を朝6時から午後6時までの12時間撮影した。 タンポポのすぐ近くに車を止め、10分おきにシャッターを押しに車外へへ出る。途中、気分転換に周囲を散策したりもした。 単純な作業とはいえ、12時間ぶっ続けでフィールドにいるとさすがに疲れた。 7時 まだ蕾...
景山陽
2024年4月16日
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慣れ
道端にツクシがたくさん生えている場所を昨日見つけていたので、早朝のうちに撮影しに行くことにした。 「ツクシとスギナは地下茎で繋がっている」という写真を撮りたかったのだが、人目のある時間帯に地面を掘っていると目立って気まずいので、わざわざ早朝に写真を撮りに行った。...
景山陽
2024年4月15日
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不自然
午前七時頃、田んぼ周辺を歩いた。 朝日が当たって間もない草原に、スギナの溢液が光っていた。 もう30分もすれば気温が上がり、水玉たちは蒸発してしまうだろう。 ピークは過ぎ去ったとはいえ、ツクシがまだ生えていたので、胞子を撮影してみることにした。しかし、背景に大量の水玉たちが...
景山陽
2024年4月14日
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絶望
タンポポの定点撮影を終えたあと、しばし林道を散策。 キブシが満開だ。 ソメイヨシノはもう花のピークを迎えており、葉芽が芽吹き始めていた。 オニグルミの芽吹き。 冬芽が大きいだけあって、芽吹きも見応えがある。 オニグルミの芽吹きを撮影していると、枝に大量の毛虫が付いているのに...
景山陽
2024年4月13日
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定点撮影1枚目
タンポポの花が枯れて、綿毛ができるまでの様子を連続写真で撮りたいので、まずは撮影に適した個体を探すことにした。 タンポポは花が枯れると花茎が倒れ、種づくりの準備に入る。種が熟し、飛び立つ準備が整うと倒れていた花茎が綿毛を飛ばしやすい位置まで立ち上がってくる。...
景山陽
2024年4月12日
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まっ黄色
バイト前に田園地帯を散策。 いつも通る橋沿いに生えているクヌギの木を見てみると、春なのに紅葉しているみたいにまっ黄色だ。 まっ黄色の正体は、葉と同時に芽吹いたクヌギの雄花。 雄花の中には黄色い花粉が詰まっており、風に吹かれると花粉が飛散する。雄花の黄色は、花粉の黄色なのだ。...
景山陽
2024年4月11日
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15分
昨日、遂に普通自動車免許を取得したと書いた。 そして今日、バイト先まで初めて一人で車の運転に挑戦してみた。横に教官が座っていないというのは、開放感半分、不安が半分だ。 結果は惨敗だった。バイト先から家に帰る15分の間に3回も車をぶつけてしまった。...
景山陽
2024年4月10日
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慎重さ
先日、定点撮影中の植物の成長が止まってしまって大ピンチだと書いた。 今朝も、容器を覗き込んでも成長している様子は見られず。 このままでは埒が明かないので、いっそ抜いて、新しい個体を植え替えてしまおうかと考え、後先考えずそのまま力任せに引っこ抜いた。...
景山陽
2024年4月9日
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まだ早い
ベランダで撮影容器のメンテナンスをしていたら、近所の山肌が、冬枯れの茶色から新芽の薄黄色に染まっているのに気付いた。 今年の春は、撮影したいシーンが多すぎてひたすらに焦る。モタモタしていると一瞬で初夏の景色に様変わりしてしまう。...
景山陽
2024年4月8日
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