修理
- 景山陽
- 2024年4月26日
- 読了時間: 2分

11月頃だったか、zuiko12-40mmのマウント部のゴムパッキンが落とした衝撃で外れてしまい、レンズが正常に動作しなくなった。
AFが使えなくなる程度だったら植物や風景相手の撮影では大した問題ではないと思っていたのだが、MFでもピントが正常に合わなくなってしまうのでこれには参った。
早く修理をしなきゃなぁと頭の片隅で意識してはいたのだが、お金が無いので数ヶ月間放置しっぱなしだった。
そして冬が終わり、生き物が本格的に活動し始めた今の時期に広角レンズが一切使えない状態はまずいと思い、今日、重い腰を上げて修理に出すことにした。
修理サービスは、カメキタ等の販売店を通して受け付ける方法と、自分で直接送付する方法があるのだが、販売店を通す方法は納期が1ヶ月程かかるので、自分で送ることにした。
自分でメーカーに送る方法だと、OM SYSTEMの場合は2週間ほどで戻ってくるようだ。
ただ、明日からゴールデンウィークに突入してしまうので通常より納期はかなり遅れるだろうと思う。
もっと早くに送っておけば良かったよな。

午後、2時間ほどフィールドを散策。
アカメガシワが続々と葉を展開していた。

新芽が赤いので、アカメ(赤芽)ガシワ

新芽は擦ると、赤色のコーティングが剥がれて緑色の葉が顔を覗かせる。
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