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自然写真生活記
雨の生態
雨が降ったので、雨が降った時にしか見られない植物の生態を撮ることにした。 まずはアカバナユウゲショウの実を撮影。 実は、雨に濡れると花のように開いていき、中に入っていた種が露出する。 実の中に雨水が溜まっていくと、やがて雨粒と共に種が溢れ落ちる。...
景山陽
2024年5月31日
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地中断面
植物の根の成長を定点撮影する際、根は通常地面に埋まって見れないものなので、どうしても特殊な方法で撮影せざるを得なくなる。 基本的なのは、地中断面を作って撮影する方法だろう。 小規模なものだと、アサガオや稲の発芽なんかは水槽などのガラスケースに入れて断面を観察することができる...
景山陽
2024年5月30日
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自分の写真
訳あって「自分が植物を撮影している様子」の写真が必要になったのだが、僕は自分を滅多に撮らないので当然そのような写真が手元に無い。 そうなると新しく写真を撮らねばならないわけだが、帯状疱疹の痛みが想像以上に悪化しており、バッグを背負って外に出ようとしたらあまりの痛みに玄関を出...
景山陽
2024年5月28日
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帯状疱疹
数日前から続いた神経痛は、日を追う事に酷くなり、神経痛の起こっている部位から発疹が出現し始めた。 ネットで調べると、どうにも帯状疱疹という病気と症状が一致しているため、今朝皮膚科に行ってきた。 診察結果はやはり帯状疱疹。...
景山陽
2024年5月27日
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絶不調
昨日の夕方頃から、どうにも体調が優れない。 上半身がキリキリと痛み、胸の当たりが特に違和感がある。感覚が過敏になっているのか、水を飲むと異常に胸に冷たさを感じるのもおかしい。 関係あるのかわからないが、左目も微妙に腫れている。...
景山陽
2024年5月22日
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勘違い
終盤に差し掛かったホオノキの定点撮影。 今日雌性期の花を撮り、明日には雄性期の花を撮って定点撮影は終了の予定だ。 現地に着き、花を撮影しようとしたら、どうにも様子がおかしい。 雌しべが枯れて雄性期になってしまっているのだ。 昨日の夕方の時点ではまだ蕾だったのに…...
景山陽
2024年5月21日
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ツチグリ
昨日に引き続きホオノキの定点撮影を終えたあと、少し北上して普段歩かない土地を歩いた。 エゴノキが咲き始めた。まだ蕾が多く残っているので、花盛りはまだ先になりそうだ。 もし花期を逃したとしても、山梨の場合、数十分も走れば簡単に1000m以上標高を上げることができるので、そこま...
景山陽
2024年5月20日
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北へ南へ
免許を取得してからというもの、もう1ヶ月半が経つ訳だが、未だに運転に対する苦手意識が拭えない。 苦手意識からか、車の運転から逃げ、原付で行動することがほとんど。 俺は、逃げ癖が付くと言うことは人生が不利に動くことだと信じてやまない。そこで、思い切って車で遠出し、少しでも運転...
景山陽
2024年5月19日
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標高を上げる
標高1700m地点、ムラサキケマンが花盛りだった。 盆地では4月の中旬に最盛期を迎えていたので、ここは普段通っているフィールドに比べて一か月ほど春が来るのが遅いようだ。 逆に、春が来るのが遅い分、冬が来るのは早いのだが。...
景山陽
2024年5月18日
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谷地坊主
林道を走っていたら、小川に見慣れぬ光景が。 谷地坊主の群落が広がっていた。 谷地坊主は、スゲ属植物が年を経るごとに地面ごと盛り上がっていくことでできる現象だ。 北海道で見られるものが有名だが、山梨でも標高を上げれば小規模な群落が見られる。...
景山陽
2024年5月15日
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芽生えでわかる花の色
アサガオの花には幾通りの色が存在するが、その中でも定番は赤色の花と言えるだろう。 次点で青や紫が人気で、白色の花が本の中で取り上げられているのは記憶に無い。 どうせ写真を撮るのならド定番の赤色が良い訳だが、当てずっぽうで種を植え、花が咲いて初めて花の色が判別できるようでは効...
景山陽
2024年5月13日
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ドライブ
両親を乗せてドライブに行った。 国道20号を北上し、長野方面へ向かう。 原付で白州までは行ったことがあるのだが、それより北は未だ行ったことがない未知の領域だった。 県境を越えて長野に入ると、すぐに道の駅が見えた。道の駅 信州蔦木宿。 温泉があるらしい。...
景山陽
2024年5月11日
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山口進展に行ってきたぞ
オオムラサキセンターで開催されている、「追悼 山口進展」を観に行ってきた。 まだ行ってない自称自然写真家はさっさと行って、自称自然写真家から自称自然写真家1.10へとアプデされた方が良い。 山口進さんは、北杜市を拠点に活動されていた自然写真家で、ジャポニカ学習帳の表紙を担当...
景山陽
2024年5月10日
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つる
去年の秋に植えておいたカラスウリの塊根からいつの間にか芽が出ていた。 もうすっかり葉を展開して蔓を伸ばしている。 特に支柱を添えたりもしていなかったので、プランターの中に一緒に生えている同居人の雑草に蔓を巻き付けているようだ。...
景山陽
2024年5月7日
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園芸用土
人が集まると、どうしても馬の合う奴、合わない奴が出てくる。 それに耐えかねた人間の中には、無意識か意識的にか、自分の周りを都合の良い人間で固めようと試みる者がいる。 具体的には、自分より目上の人間(職場なら上司、学校なら先輩)に「僕は○○さんのせいでこんなにも困った目にあっ...
景山陽
2024年5月3日
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開花と温度
今日は雨。 オオイヌノフグリの花期が終わりかけているので、室内に鉢植えの株を持ち込み、開花の定点撮影をすることに。 開花シーンの撮影は、数週間前に撮影済みではあるのだが、細かい部分で粗が気になったので撮影しなおしたいと思っていたのだ。 7時頃、蕾 9時には満開...
景山陽
2024年5月1日
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