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松ぼっくり隙間から

  • 景山陽
  • 2024年11月30日
  • 読了時間: 2分

朝起きたら、なんだか体調が良くない。喉が痛いし、体も少しだけ重い気がする。

かと言って家で安静にして何もしないと、それはそれで焦りが精神を蝕むので、1時間だけ外出することにした。

この時期になると、開きかけの松ぼっくりがよく見つかる。

松ぼっくりの隙間を覗くと、、、

ペラペラの物体が挟まっていた。これがアカマツの種。

松ぼっくりとは、種を収納し、保護するための入れ物だったのだ。


さて、数日前から挑戦しているアカマツの種が回転する様子の撮影だが、やっとそれなりのクオリティのものが撮れた。

「種は落ちる時にくるくると回転するよ」というテキストが付かなくても写真だけで回転していることがわかるのが理想なのだが、それは中々難しいだろう。

写真の知識がある人なら、この写真はスローシンクロでわざとブラしてるんだな。と理解できるかもしれないが。

この写真なんかは、残像がクルクルしているので回転していることが比較的わかりやすいと思う。


アカマツの種が撮れて安心したところで、次はモミジの種の撮影に挑戦しているのだが、少しだけ試し撮りしてみた感じ、これは苦戦しそうだ。

アカマツの種よりも作りがしっかりしている分、硬くて重いので、風で飛びづらい。

アカマツの種を飛ばすのに使用した風洞をそのまま流用するには風力不足で難しそうだ。何かひと工夫加えないといけないかもしれない。





 
 
 

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