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時期が早い

  • 景山陽
  • 2月12日
  • 読了時間: 2分

撮影用のタネを採集するついでに、ソメイヨシノの冬芽を撮影。

開花が近づいてくると花芽が黄色味を帯びて膨らんでくるのだけれど、まだそこまで膨らんでいなかった。

ソメイヨシノの冬芽と言えば、断面のカット写真が定番。カミソリで切ってみた。

ちなみに、中央上の細長い芽が葉芽で、その他の丸っぽい芽が花芽だ。

花芽は、もう少し成熟してから切断すれば中に雄花などを見ることができるのだが、2月の上旬時点ではまだそこまで熟していないようだ。


帰宅後、発芽準備中の種に水をやろうとしたら、種と土を入れている容器がカビてしまっていた。

湿度には気を付けていたつもりなのだが、難しいなぁ。通気性がもっと良くなるように改良せねばならない。

僕は、種を発芽させるには、赤玉土を入れた容器を使う。湿らせた脱脂綿やキッチンペーパーの上に種を置く方法もあるが、経験上、赤玉土の方が水はけが良くてカビにくい。

一時期、カビを防止するためにベンレートという薬剤を水に溶かして使用していたことがあったのだが、ある日、誤って体に薬剤水溶液をかけてしまい、顔や首が真っ赤に腫れ上がってしまってから怖くて使っていない。

その時は、放置しても全く治らず、皮膚科に行くはめになった。

まあ、薬剤を使う時に手袋もゴーグルも何も付けなかった僕が悪いのだけれど。




 
 
 

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