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日の出から

  • 景山陽
  • 2024年9月9日
  • 読了時間: 1分

昨晩から続けていたワレモコウのタイムラプスは失敗に終わった。溢液が葉から出てくれなかったのだ。恐らくだが、ここ数日雨が降っていないので土壌中の水分が不足していたのだろう。

タイムラプス用のカメラを回収し終わったのが、朝5時頃。

しばらく歩いていると、山から日が昇り出した。

朝一番の光に照らされる花粉は、オレンジ色に輝いていた。

やはりある程度大きい穂の方が花粉が沢山詰まっていて撮影しやすい。

カナムグラの排水行動

カナムグラの雄花がやっと葯を開き出した。

茎を揺らすと僅かだが花粉が飛び散る。だがもう少し花期が進まないと花粉飛散の撮影は難しいだろう。

メヒシバの花粉飛散。

こちらはメヒシバの果実。

穂に収納されていた実が熟して落ちようとしている。

稲はもう少しで収穫だろうか。

先程写真を載せたメヒシバのように、普通、果実というものは熟すと地面に落ちる傾向にあるのだが、稲は人間が収穫しやすいように品種改良されているので、熟しても実は穂に付いたままだ。



 
 
 

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