公園の雰囲気
- 景山陽
- 2月20日
- 読了時間: 2分

ウメの蕾がほころび始めた。咲いている花もわずかにある。
今年は、例年に比べるとウメの開花が非常に遅い。2023年や2024年の今頃に撮影した画像を見てみると、梅の花は満開に近い咲き具合だった。

ウメの花の名所は、山梨にはいくつもあるが、どこも人が多いので行く気にならない。甲府だと不老園と言う場所が人気なのだが、僕は行ったことが無い。
うちの近所に、梅がたくさん咲いている公園があり、普段は人も多くないのでしょっちゅう行く公園なのだが、流石に今の時期になるとウメの見物客で人が多い。
どうでもよい話なのだが、公園によってすれ違う人との挨拶の発生率が違う。
例えば、東京の街中ではすれ違う人間といちいち挨拶するなんて馬鹿げた話だと思う、しかし、田舎の住宅地や集落ではすれ違った人間との挨拶が発生しがちだし、しない方が不審者だとみなされる雰囲気がある。
それと全く同じで、同じ山梨にある公園でも、スポーツ公園みたいな大きい公園ではすれ違った人とのあいさつが発生しにくいし、小さい公園では挨拶しなければならない雰囲気がある。
そういう点では、大きい公園の方が気が楽だ。

クヌギのドングリの定点撮影を始めた。この幼実を10月まで毎月一回シ撮影し、ドングリが大きくなっていく様子を記録したい。

コナラの冬芽。これは4月まで定点撮影するつもりだ。
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