体調悪いけど
- 景山陽
- 2024年10月28日
- 読了時間: 2分
ここ数日、体調が悪すぎて写真が撮れなかった。
やはり外出すると喉が絞まって吐き気がひどくなる。食べ物のにおいがかなり不快で、コンビニなんかに入ると食品のにおいでえずいてしまって生活に支障が出ている。

一昨日は、祖母の一周忌だったので千葉に向かった。親戚たちが祖父の家に集まってから墓参りをして食事をする流れだったのだが、僕は絶対に気持ち悪くなって食事ができないだろうし、そんな未来を想像したらさらに気持ちが悪くなってしまい、一言もしゃべれなくなってしまった。歩くこともできなかった。
結局、僕だけ祖父の家に留守番をしていることになってしまった。
やっぱり体の不調と言うよりは精神的なものなのかな?だとしたら早く抜け出さなければと思う。僕は極度の緊張しいで、外食するだけでも軽く緊張する人間なのだが、今回は何か良くないループにはまってしまった気がする。
そして今日、内科に行ってきた。
正直内科に行ったところで何かが変わるわけでもないと思うのだが、周りの人間たちが一度病院に行った方が良いというので、その流れには逆らわないことにした。
簡単な検査をしてみたが、お医者さんにも良くわからないとのこと。とりあえずエコー検査と血液検査もしてもらった。
検査の初めの方に、大きなストレスがあるかどうか何回も聞かれたので、お医者さんも精神的なものを疑っていたのだと思う。
「原因が特定できないので、次回の来院までに胃カメラも検討してみてください」
何か話が大げさになってしまった。
いやいや、胃カメラは、まずいでしょ。
そんなことしたら、死んじゃいますよ。
ただメンタルのどつぼにはまっていて気持ちが悪いだけなのに、放っとけば治るかもしれないのに。そこまでしなくてもねぇ。
胃カメラをしたくない気持ちをバネに、気合で治さねば。
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