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プロフィール写真

  • 景山陽
  • 2024年2月17日
  • 読了時間: 2分

少し前に、日本自然科学写真協会という団体に入会した。

日本自然科学写真協会には年二回発行される会報が存在するのだが、新入会員はその会報に自己紹介文を寄稿しなければならないらしく、先日、寄稿の案内が来た。

文章はともかく、プロフィール写真も用意しなければならないのだが、これが中々に気が重い。

僕は、自撮りをするのがポコチンを晒すくらいに恥ずかしいと思っている人間なので、プロフィール写真というのを撮ったことが無いのだ。


しかし、プロフィール写真が一つもないというのはそれはそれで不便だし、今回のように強制力のある機会に恵まれなければ絶対に撮らないと思うので、撮影しておくことにした。

何回も撮り直し、一番イケメンに見える角度を小一時間探した結果、中々人畜無害そうな表情の写真が撮れた。


あまり真顔すぎるとカッコ付け感が漂いすぎてしまうから、笑顔の方が良いか? と思ったのだが、僕は以前、バイト先でスタッフの写真をインスタに載せるのに撮影してもらった時に、笑顔が引きつりすぎて僕が写っている写真だけインスタに載らなかったことがあるので、無理やり笑顔を作るのはやめておいた。


ここに載せるのは恥ずかしいので載せないが、せっかくだからHPのプロフィール、連絡先ページに載せておくことにした。


いつの間にか季節が春に傾き始めていて、オオイヌノフグリが満開だ。

オオイヌノフグリは、「花が閉じる時に雌蕊と雄蕊がくっ付いて自家受粉する」と色々な記事に書いてあるのだが、両方の蕊が触れ合う瞬間を実際に見たことがないので、今年は開花の定点撮影ついでに、その瞬間の写真を撮りたい。


ロウバイはまだ蕾だが、咲くのも時間の問題だろう。






 
 
 

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