カリンの赤ちゃん
- 景山陽
- 2月21日
- 読了時間: 1分
更新日:2月23日
午前中は山へ。
タヌキの糞を撮影したいので、一昨年に貯め糞場があった尾根へ登った。タヌキは、同じ場所に数年連続で貯め糞場を形成する時もあれば、そうじゃない時もある。
尾根へたどり着くと、やはり貯め糞場が残っていた。
しかし、頻繁には使われていないようで、糞の鮮度が悪くてボロボロしている。
今回、糞をなるべく気持ち悪く見えないように撮影したいのだが、鮮度の悪い糞では難しそうだ。
新鮮な糞を見つけるとなると、また新しい貯め糞場を探した方が良さそう。
僕は山野草の類をあまり撮影しないので、普段山にあまり行かない。山をもっと歩かないとな。

数週間前に拾ってきたカリンの種が芽生えていた。
やはり、種に付いている粘液をちゃんと取り除いてから土に撒けば、結構早く発芽するようだ。
この真っ赤な色は、芽生えてまもない時にしか見ることができない。数日経つとあっという間に緑色に変わってしまう。
カリンの赤ちゃんだ。
Kommentare