アサガオの赤い芽生え
- 景山陽
- 2024年7月16日
- 読了時間: 1分
ヒマワリの芽生えを撮影するついでに、アサガオの芽生えも撮影しておいた。
しかし、土が固すぎたせいで芽生えるのに苦戦したようで、葉が少し傷ついてしまった。

土を押しのけて…

葉っぱが顔を出す。


じょじょに背を伸ばす。


双葉が開いた。
上の一連の写真では土から出た時点で既に種から子葉が脱げているが、欲を言えばまだ「種の帽子」をかぶった状態の芽生えを撮影したい。
双葉を広げるにつれ種の帽子がじょじょに脱げていってほしいのだ。
そのシーンが一連の写真に挟まっているだけで連続写真の完成度が一味違ってくる。
「種の帽子」というのが何のことかピンとこない人のために説明すると、上の写真のような状態だ。
子葉がまだ種の殻を脱ぎきれていない状態。これを僕は種の帽子と呼んでいる。
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