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買いすぎ

  • 景山陽
  • 1月11日
  • 読了時間: 2分

10月の初旬に、秋の野原を撮った。せっかくなので、冬の様子も撮っておこうかと思い、今日撮影に向かった。

前回と全く同じ立ち位置と構図で撮影しようとするのだが、当初定点撮影するつもりで撮影していなかったので、画面の中で目印になるものが見つからず、数分手間取った。

前回撮影したのは午前九時ごろだったので同じくらいの時間帯に撮影したのだが、やや逆光のため、空の青の発色が良くない。

なるべく順光に近づく夕方に撮るべきだろうか。ただ、この場所は恐らく夕方になると山で西日が遮られてしまうだろうから、大きな影が出てしまう恐れがある。


野原の定点撮影をするならば、春にはタンポポ、秋にはススキみたいな感じで季節感が求められると思う。けれど実際には、タンポポが咲き乱れるような定期的に草刈りがされている場所にはススキは生えない。

世間の想像上の野原とはどうしてもギャップがあるのだ。

この場所は、まだ秋と冬にしか撮影していないので春の様子は見たことが無いが、恐らく春らしい季節感のある植物はあまり生えないんじゃなかろうか。


さて、今年に入って既に10冊本を買ってしまっているので普通に金欠。

少し前までは図書館の児童書コーナーにこもって生き物の本を読んでいたが、そろそろ図書館の本棚もマンネリ化してきた。物語絵本に比べると、生き物の児童書はそもそもの量が多くないのだ。

特に、植物の写真絵本の少なさは中々のものだと思う。図書館の蔵書数の話ではなく、日本に存在する量が少ない。退屈なのでもっと増えてくれたらな、と思う。

ここ数か月で買った中で特に好きなのは、このあたりだろうか。


おすすめです。



 
 
 

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