慣れない
- 景山陽
- 3月12日
- 読了時間: 1分

公園のツバキがピークに近づきつつある。
メジロが口を差し込んで蜜を吸う様子をどうにかして撮りたい。
午前中、ひたすらに鳥を待ってみることにした。
ただ、公園にメジロの気配が全くない。
姿も見かけないし、鳴き声もしない。午後から雨が降る予報なのだが、それを察知して活動が不活発になっていたりするのだろうか?鳥のことがいまいちわからない。
物陰に隠れてツバキの側で待っていると、ヒヨドリが20分に一回くらいのペースでやってくるのだが、人の多い公園なので、通行人が近づいてくるたびに飛んで逃げてしまう。
やべえ、思ったより難しいかも。
そもそも、こんなに苦戦するようなシーンなのか?これは。
僕の鳥の見つけ方と撮り方が下手糞なだけの可能性が浮上してきた。

アセビが咲いていた。確かアセビの花にもメジロが蜜を吸いに来るらしい。
明日も撮影したいところだが、明日は朝からスギ花粉の撮影に行かねばならない。
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