原因不明
- 景山陽
- 2024年2月10日
- 読了時間: 1分
ココ最近、銀杏の芽生えを撮影しようとしているのだが、中々上手くいかない。
水を吸って、殻が割れるところまでは良いのだが、その後出てくる根がなんだか細い。
そして出てきた細い根はそのまま伸びずに溶けてしまうのだ。
初めは僕の管理方法が悪いのかな?と思い、乾燥させないようにラップをかけてみたりと、色々試して見たのだが、やはり上手く根を伸ばしてくれない。
もしかして、今の時期に落ちている銀杏はまだ中身が未熟で、春が近づくにつれて中身が発芽できるように成熟していくのだろうか?
もしそうであれば、今の時期に無理やり発芽させようとしても、上手くいきっこないだろう。
最悪、4月頃になれば自然状態でも確実に芽生えるとは思うのだが、今回はなるべく早めに芽生えさせたい。
とはいえ、原因が不明なので引き続き条件を変えながら発芽に挑戦するしかない。
それには大量の予備の銀杏が必要になるので、外へ採集しに行った。

公園ではチューリップが芽生え始めていた。

これもチューリップ

ガガイモはすっかり種を飛ばし尽くして、開ききった実だけが残っている。

ムネアカアワフキの巣がこびり付いたソメイヨシノの枝
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