肉眼と
- 景山陽
- 2024年12月17日
- 読了時間: 1分
午前中はひたすらに画像の整理。
連続写真の名付けが雑すぎて、HDDの中でバラバラになってしまっているカットがあるので、ちゃんと名付け直す。
こうして過去の写真を漁っていると、数ヶ月前の自分が意外と頑張っているのに嬉しくなる。
一方で、もっと量を撮らないとな、とも思う。量を撮るって難しい。
注文していた本が届いた。

文一総合出版から出版の「花粉ハンドブック」
最近、花粉に大ハマりしているので買ってみた。
読んでみると、少し気になることが。
本には、花粉の顕微鏡写真が載っているのだが、そこに載っている花粉の色が、肉眼で見た時の花粉の色と結構違うのだ。
例えば、アサガオの花粉は肉眼で見ると白色をしているのだが、花粉ハンドブックには黄色をした花粉が載っている。

☝️アサガオの雄しべ。花粉は白色だ。
なんで色が違うんだろう?僕は顕微鏡を使って写真を撮ったことがないので、そこら辺の事情がいまいち分からない。
顕微鏡を買ってみようかな?でも、今年は新しいPCを買う予定があるので、大金を散財する訳にはいかない。
でも、いつかは買わなきゃいけないよなと思う。
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