マツモ
- 景山陽
- 1月7日
- 読了時間: 2分
今年中にマツモの花を撮影したいので、準備をしているのだが、家にある水槽では撮影にやや不向きなサイズだったので、新しくチャームで購入した。
今回購入したのは幅60cm 奥行き45cmの水槽で、うちにあるスチールラックにギリギリ置ける大きさだ。
僕は水槽撮影の経験が殆ど無いので勝手がわからないのだが、水槽の奥行きがあればあるほど、背景が遠くなり、被写体と背景の分離が良くなるだろうから、なるべく奥行きがある水槽を購入した。
僕は写真にハマる前は海水魚や水草水槽を少しやっていたので、フィルター類はその道具を流用しようかと思ったのだが、いざ使おうとすると、久々すぎてどれがどこに収まるパーツなのか、ほとんど忘れてしまっていた。
また、中の濾過剤もボロボロだったので、これも買い直すことに。
結果、3万近くの出費になってしまった。
それはそうと、マツモの花を飼育下で上手く咲かせることができるかどうかが心配だ。Twitterで調べてみると、どうやら6月頃にマツモの花を載せた投稿が集中しているので、野生での開花時期もそのくらいなのかもしれない。
ただ、11月や、3月の投稿も散見されるので、水温や日照条件さえ合えば、狙った時期に開花を促すことができるのかもしれない。
もちろん、マツモの花を狙って咲かせているような人間は日本にほぼ居ないだろうから、そこら辺は自分で手探りしていくしかあるまい。
ついでに野生の姿も撮っておきたいのだが、僕は水辺にほとんど行かないので水草にかなり疎い。取り敢えずGoogleマップで目に付いた池を巡りまくるか。
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