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群馬

  • 景山陽
  • 2024年12月6日
  • 読了時間: 1分

杉山の撮影の下見で、群馬へ向かった。

今回行ったのは安中市から高崎市まで。ルートは、清里から佐久へ北上し、そのまま軽井沢を抜けるルートを使った。

清里から佐久までは大したことはないのだが、軽井沢から安中市へ抜けるのに峠を通らなくてはならず、冬季にはチェーンが必須と書いてある看板が沢山立っていた。

碓氷バイパスという道らしい

峠の入口と出口に、チェーンの脱着広場も設けられていた。


花粉の撮影で本格的に通うことになるのは3月初旬だが、果たしてその頃は時期的に残雪があるだろうか。


群馬の市街地を走っていて気がついたのだが、カラスウリがそこら中に生えている。この時期特有の赤い実が、スーパーの隣の畑だったり、街路樹だったりに絡みついている姿を頻繁に見る。

昨日の日記にも書いたが、山梨ではカラスウリをあまり見かけない。

途中通った長野でも目に付かなかったことを思うと、カラスウリは山地だとたまに見かける程度だが、関東の平地だと身近な植物なのだろう。

子供向けの本は東京を中心に作られているが、本の中でカラスウリが定番の植物として取り上げられている理由が少しわかったかもしれない。



 
 
 

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