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本命

  • 景山陽
  • 2024年10月21日
  • 読了時間: 2分

青空が出ていたので、定点撮影しているススキの様子を見に行った。

数日前と比較して、やや毛羽立ってきたようだ。もう少しで綿毛が開くのだろう。




ついでに、ソメイヨシノの葉っぱの様子も見に行ったのだが、9月から撮影していたほとんどの葉っぱが風に飛ばされたり虫に食われたりして傷んでしまっていた。運が悪い。

残っていたのは、上の写真の2枚組の葉っぱだけ。ほぼ遊び心で撮影していた葉っぱだが、まさかこれだけが残って本命になるとは。


ところで、ソメイヨシノの紅葉は葉が赤くなるまで撮影をしたいのだが、この葉は赤くなってくれるのだろうか?

ソメイヨシノの紅葉した木を見ていると、赤色の葉と黄色の葉が混在している。

葉の紅葉が緑→黄→赤という順番で色付くのなら問題は無いのだが、葉によっては緑→黄で終わる葉があるのかもしれない。もしそうならば、上の写真の葉っぱは、もう赤くならない可能性もある。

そこが、気になるところだ。

里山の柿が鈴なり。

柿の木のそばに仕掛けた自動カメラのデータを回収しに行ったのだが、僅かにイノシシが写るのみで、ほとんど何も写っていなかった。

トレイルカメラ単体だとタヌキが沢山映るのだが、一眼とストロボを仕掛けた途端に映らなくなる。

白いビニール袋が警戒されているのだろうか?

少し手間だが、次に回収する時は機材をカモフラージュしてみようと思う。


宮崎学さんや、他のカメラマンの自動撮影システムを見ている限りでは、みんなそこまで機材のカモフラージュはしていない様なのに動物がたくさん写っている。


仕掛けてる場所が悪い?




 
 
 

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