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強風

  • 景山陽
  • 2024年12月15日
  • 読了時間: 1分

初めて奥多摩に行ったのだが、予想していたよりずっと田舎で驚いた。ほぼ山じゃん。

周辺の道も、昇仙峡ラインよりもずっと走りにくいし。

あと奥多摩湖がかなり大きい、富士五湖並みだと思う。


帰り道、塩山方面に出る山道を通って帰ってきたのだが、風が猛烈に強くて、僕の乗っている軽自動車だとしょっちゅうハンドルが取られそうになった。

強風で落ち葉や色んな物が周囲を舞っていたのだが、ススキの綿毛が異常な量飛んでいるのには感動した。

もうほんとに、吹雪かと見間違えるほどに。

そんな時に限ってカメラを持っておらず、かなり悔しい思いをした。やっぱりカメラは常に持っておくべきだな。


ススキの綿毛が舞うシーンと言えば、埴沙萌さんの写真が有名だ。

青空を背景に、大量の綿毛が太陽を背にして渦巻く。そんな写真なのだが、何度通っても同レベルのシーンが撮れない。

あまりに大量の綿毛が写っているし、できすぎたシーンなので、本当にこんなシーンが存在するのか?埴さんが予めススキに何か細工をしたんじゃないのか?と勝手に疑っていた。

しかし、今日の光景を目の当たりにしてしまうと、そんな疑念は吹き飛んだ。





 
 
 

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